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禁煙外来のご案内

武田クリニック

当院では禁煙外来を行っております。ニコチネルTTSやチャンピックスといった禁煙補助薬が保険適応になります。これまで禁煙したくても我慢していた方ぜひ、当院へお越しください。保険適用となるには、次の条件を満たしている必要があります。


  1. ニコチン依存症を診断するテストで5点以上
  2. (1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上例えば、25歳から1日15本
    喫煙している45歳の人なら、15(本)×20(年)=300であり、対象となります。
  3. 1ヵ月以内に禁煙したいと思っている
  4. 禁煙治療を受けることを文書により同意していること

禁煙治療の流れ

武田クリニック

※来院ごとに一酸化炭素濃度を測定いたします。
※自ら、途中で診断を中断・中止されますと1年間は保険扱いとなりません。

費用の目安

1回目2、3、4回目5回目
初診料/再診料2,820円730円730円
採血(初診時必要に応じて)4,530円
ニコチン依存症管理料2,300円1,840円1,800円
外来管理料520円520円
処方せん料680円680円
3割負担の場合3,100円1,130円920円

貼り薬14枚入り28枚入り
ニコチネルTTS30約2,000円約3,700円
ニコチネルTTS20約1,900円約3,500円
ニコチネルTTS10約1,800円約3,300円

飲み薬初回2回目以降
チャンピックス約1,850円約2,450円

ニコチネルとは

禁煙時に出現する離脱症状に対して、ニコチンを喫煙以外の方法で体内に供給し、その症状を 軽減あるいは抑制することを目的とした治療法。パッチ剤は、皮膚に貼付し経皮的にニコチンを 供給する禁煙補助薬である。

チャンピックス錠とは

タバコを吸うと、脳にあるニコチン受容体という部分にニコチンが結合して、快感を生じさせる物質(ドパミン)を放出させる。チャンピックスは、この受容体に結合することで、ニコチンの場合より少量のドパミンを放出させて、イライラなどのニコチン切れ症状を軽くする。また、ニコチンが受容体に結合するのを邪魔して、禁煙中に一服してしまったときの「おいしい」といった満足感を感じにくくすることにより、禁煙を助ける薬である。


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